関東エリア世帯数

 

調査機械を1都6県(+伊東市、熱海市)の600世帯に分布、とビデオリサーチ社のHPにありますが、具体的にはどれくらいの比率で分布しているのかを考えます。(2015年3月から伊東市、熱海市が外れたのですが、下記はそのままになっています。あまり影響はありませんのでご容赦ください)
(600世帯の選択方法、インターバルについての説明は視聴率ハンドブックをご一読ください)

 

ビデオリサーチ社 視聴率ハンドブック

https://www.videor.co.jp/rating/wh/

 

 

それでは、各都県(各市)にどれくらい機械が設置されているかを推測してみましょう。
※世帯数は各自治体ホームページより抜粋(全て2014年10月の数値)

 

東京都 6,699,669世帯(世帯数)211台(設置予測台数)
神奈川県  3,989,524世帯126台
千葉県 2,618,657世帯82台
埼玉県 2,960,026世帯93台
栃木県802,752世帯25台
茨城県  1,128,948世帯36台
群馬県 817,374世帯 26台
熱海市21,266世帯1台
伊東市35,119世帯1台
合計  600台 

 

 

測定器の入れ替えのタイミング等で多少の誤差は出ると思われますが、
大体この比率で設置されていると考えて問題無いでしょう。

 

設置台数(予測値)円グラフ

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東京と神奈川、千葉、埼玉の設置台数合計は全体のおよそ85%を占めるので、極論を言えば、視聴率を取りたい=関東圏での世帯視聴率を取りたい=東京と神奈川、千葉、埼玉の人たちが見たいと思う番組を作る必要がある、と言えます。

 

実際には上記4都県だけを狙い打つような企画はそうそう考えつかないと思います。しかし、全国の老若男女をターゲットに企画を考えるよりも、上記4都県に好まれるような(嫌われない)企画を開発する方が、ターゲットが絞れる分ヒットする確率は上がるでしょう。

 

企画開発の段階や、台本の設定場所を決める際に、神奈川の人は好きそうだけど、東京にはちょっと嫌われそうだな…等の感覚を持つことは、ヒット作を生み出す為に欠かせない要素なのかもしれません。